全盛期154キロ元横綱を小さく見せた日本人 米国挑戦中の大学生に朝青龍が驚き「やっぱでかい」
レジェンドを上回る体格を見せた。元横綱・朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏が、自身のXにて、米国の大学でプレーするア メリカンフットボールの花田秀虎との出会いを報告。共に撮影した写真を投稿すると、そのサイズ感に驚きの声をあげている。

コロラド州立大の花田秀虎
レジェンドを上回る体格を見せた。元横綱・朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏が、自身のXにて、米国の大学でプレーするア メリカンフットボールの花田秀虎との出会いを報告。共に撮影した写真を投稿すると、そのサイズ感に驚きの声をあげている。
花田の家族とともに笑顔で写真におさまった。ダグワドルジ氏は「態々挨拶に申し訳ない。パパとママ弟さんと会ってよかった」と記して、画像を投稿。写真内では、花田の弟の肩を抱き、「この間インターハイ優勝した弟だね。凄い」と記している。
花田は、世界ジュニア相撲選手権大会の無差別級で連覇を達成するなど、アマチュア相撲で活躍。日本体育大学1年生時の2020年には、全日本相撲選手権大会で優勝し、アマチュア横綱にも輝いた。
2022年には相撲からアメフトへの転向を表明。現在はN FL挑戦を目指して、NCAAのコロラド州立大学でプレーしている。
ダグワドルジ氏の投稿を引用した花田が「お会いできてよかったです 兄貴ありがとうございました」と感謝すると、ダグワドルジ氏は「やっぱ花田家族でかい」と返信。全盛期は185センチ、154キロの体格を誇った名横綱にとっても、驚きの邂逅だったようだ。
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