大坂なおみ戦のTV中継で困惑「よく見ると…」「何だ?」 対戦相手の日本語に気づいた視聴者
テニスの全米オープンが現地26日に行われ、女子シングルス1回戦で世界ランク24位の大坂なおみ(フリー)が同106位のグリート・ミネン(ベルギー)と対戦。2-0(6-3、6-4)で勝利した。ミネンのウェアにあった日本語に気づいたファンは「何だ?」と困惑している。

全米オープン
テニスの全米オープンが現地26日に行われ、女子シングルス1回戦で世界ランク24位の大坂なおみ(フリー)が同106位のグリート・ミネン(ベルギー)と対戦。2-0(6-3、6-4)で勝利した。ミネンのウェアにあった日本語に気づいたファンは「何だ?」と困惑している。
ミネンのウェアにあったのは「大阪」の文字だった。白いハチマキや、陣営のシャツの袖にも同様のロゴが。試合中継にも映り視線を集めた。
実はこれはミネンが契約するベルギーのメーカー「OSAKA」のロゴ。2011年に設立された同社公式サイトによると、「日本文化とデザイン精神への深い敬意から、日本最大級の都市の名前にちなんで名付けられた」のだという。
ネット上の日本のファンの視線も集め、驚きの声が上がっている。
「よく見ると、鉢巻の白のロゴの真ん中に黒字で「大阪」って小さく書いてある…!」
「ミネンの左の胸の辺りの※みたいなロゴと「Osaka」て書いてある(ように見える)のは何だ?」
「Osakaのロゴが付いたウェアなにと思ったらベルギーのホッケーメーカーの企業だった」
大坂なおみはサービスエース7本を決めるなど初戦に危なげなく勝利。スパンコールが輝くド派手な赤いウェアでも会場を釘付けにした。
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