甲子園決勝が生んだウソみたいな異常事態「違和感ある」 恐るべき珍現象に「沖縄の本気見た」
第107回全国高校野球選手権は23日、決勝が甲子園球場で行われ、沖縄尚学(沖縄)が日大三(西東京)に3-1で勝利。悲願の初優勝となった。熱戦が始まると、ある珍現象がSNSで続々と伝えられていた。

第107回全国高校野球選手権
第107回全国高校野球選手権は23日、決勝が甲子園球場で行われ、沖縄尚学(沖縄)が日大三(西東京)に3-1で勝利。悲願の初優勝となった。熱戦が始まると、ある珍現象がSNSで続々と伝えられていた。
沖縄勢にとっては2010年の興南以来、15年ぶりの決勝。県民も夢中になっていたようで、X上ではパブリックビューイングで盛り上がる映像のほか、自宅などに集まって観戦する様子や、試合中は営業を中止する店の情報も出ていた。
さらに驚きを呼んだのが、街から人が“消えた”とされる情報。那覇市のビジネス街を走る両側3車線の58号線からは普段と比べて行きかう車両の数が減ったという声も、山梨学院(山梨)との準決勝に続いて上がっていた。
X上では車両が走っていない58号線の写真も投稿され、「嘘じゃなかった……」「早朝でも深夜でも車が走ってる58。恐るべし」「マジで誰も仕事してなくて草w」「生成AIかってくらい」「58号線に車がないのも何か違和感あるw」「ウソみたいに誰もいない」「沖縄の本気を見た」などと驚きの声が続出していた。
(THE ANSWER編集部)
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