県岐阜商2年生エース柴田、147球目に最速144キロ! 渾身の1球に騒然「今日最速…」「鳥肌立った」
第107回全国高校野球選手権は21日、甲子園球場で第14日が行われた。準決勝第1試合で県岐阜商(岐阜)と日大三(西東京)が対戦。県岐阜商のエース・柴田蒼亮投手(2年)の魂の1球に、ネットでは賛辞が並んだ。

県岐阜商と日大三が準決勝で対戦
第107回全国高校野球選手権は21日、甲子園球場で第14日が行われた。準決勝第1試合で県岐阜商(岐阜)と日大三(西東京)が対戦。県岐阜商のエース・柴田蒼亮投手(2年)の魂の1球に、ネットでは賛辞が並んだ。
渾身の1球だった。
県岐阜商は2-1の8回に日大三に同点に追いつかれた。その後もピンチは続き、2死一、三塁で打席には5番・竹中秀明(3年)が立った。
2年生エースの柴田は、ここでギアを上げた。渾身のストレートは、この日147球目にして最速の144キロをマーク。空振り三振に斬った。
X上では「この場面で今日最速の144キロで三振とるなんて」「9回に144キロって凄いね」「県岐商の柴田くんのスタミナ、根性凄すぎる!!!魂がこもってた!!」「144キロ!!鳥肌立ったわ」などの声が上がっていた。
(THE ANSWER編集部)
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