ド軍ロバーツ監督が厳しく指摘 サヨナラ負けに繋がったテオスカーの守備「もっと上手くなる必要がある」
米大リーグ・ドジャースは18日(日本時間19日)、敵地でロッキーズと対戦し、3-4でサヨナラ負けした。デーブ・ロバーツ監督は、テオスカー・ヘルナンデス外野手が9回の守備で決勝点に繋がるポテンヒットを許した場面に言及した。

敵地ロッキーズ戦
米大リーグ・ドジャースは18日(日本時間19日)、敵地でロッキーズと対戦し、3-4でサヨナラ負けした。デーブ・ロバーツ監督は、テオスカー・ヘルナンデス外野手が9回の守備で決勝点に繋がるポテンヒットを許した場面に言及した。
3-3の9回、1死からロッキーズ・トーバーの放ったボールは右翼へふわりと飛んだ。深めに守っていたライトのヘルナンデスは前進するが、グラブに当てながらも捕球できず。二塁打となった。そのわずか1分後、ロブレスキーがサヨナラ打を浴びた。
米カリフォルニア州地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」は試合後囲みの様子を放送。ロバーツ監督は9回の守備について「リプレイを見ていないが、かなり長い滞空時間があった。我々は捕球するチャンスがあったと感じている」とした。
続けて「彼はもっと上手くなる必要がある。努力はしている、努力不足ではない。だが、もっと上手くなる必要がある。それ以外に言うことはない」と厳しく指摘した。
(THE ANSWER編集部)
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