「なんで?」 イチロー氏と組んだ“208cm男”の姿に驚きの声「紙エプロンに見える…笑」
日本人として初の米野球殿堂入りが決まり、背番号「51」がマリナーズの永久欠番にもなったイチロー氏が10日(日本時間11日)、本拠地シアトルで始球式のマウンドに立った。この場面で捕手を務めた身長2メートル8センチの大男のユーモラスな姿に、日本のファンから「紙エプロンに見える」「何で着けてるの」と驚きの声が多数上がっている。

ランディ・ジョンソン氏の捕手姿に衝撃走る
日本人として初の米野球殿堂入りが決まり、背番号「51」がマリナーズの永久欠番にもなったイチロー氏が10日(日本時間11日)、本拠地シアトルで始球式のマウンドに立った。この場面で捕手を務めた身長2メートル8センチの大男のユーモラスな姿に、日本のファンから「紙エプロンに見える」「何で着けてるの」と驚きの声が多数上がっている。
背番号51のユニホームを着たイチロー氏の捕手を務めたのは、大リーグ通算303勝、サイ・ヤング賞5度の大投手ランディ・ジョンソン氏。マリナーズの「51」は、2人の永久欠番になることが決まっている。
始球式にもかかわらず、ジョンソン氏はプロテクターにレガースと、捕手の防具をフル装備して登場。ただ身長2メートル8センチという超・長身にサイズが合わず、何ともユーモラスな姿になっている。MLB公式がこの場面を動画で公開すると、ファンから驚きの声が並んだ。
「プロテクターが紙エプロンに見える…笑」
「なんでランディ・ジョンソンはキャッチャー道具つけてるの????」
「ランディ・ジョンソンがキャッチャーのほうなの笑」
「なんでランディジョンソンはプロテクター着けてるのだろうか」
イチロー氏は勢いのあるボールを高目に投げ込み、ジョンソン氏は軽々キャッチ。球速は2人の背番号にちなんだ「51マイル」と表示された。ジョンソン氏の永久欠番セレモニーは2026年に行われる予定だ。
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