甲子園、視聴者の目を奪った“激似ユニホーム”が再び話題 帽子も右肩も「企業ロゴまで再現…」
高校野球の第107回全国選手権大会は7日、天候不良のため、予定していた午前の部の2試合が8日に順延された。熱戦が続く中、5日の開幕戦では始球式で捕手を務めた選手のひと際目立った柄のユニホームが話題に。「丸々阪神やん」「猛虎魂を感じる」との声が上がっている。

第107回全国選手権大会
高校野球の第107回全国選手権大会は7日、天候不良のため、予定していた午前の部の2試合が8日に順延された。熱戦が続く中、5日の開幕戦では始球式で捕手を務めた選手のひと際目立った柄のユニホームが話題に。「丸々阪神やん」「猛虎魂を感じる」との声が上がっている。
ファンの目をくぎ付けにした。開会式に続いて行われた創成館―小松大谷の試合前の始球式で捕手を務めたのは、男女混合のスポーツ「ベースボール5」の日本ユース代表でもある横浜隼人の平野将梧さん。投手を務めた同代表の森本愛華さん(中京大中京)の見事な投球をしっかり受け止めた。
ファンが注目したのは平野さんが着用した横浜隼人高校野球部のユニホーム。プロ野球・阪神を彷彿とさせる黒の縦縞に黄色のライン。ロゴもYとTの違いはあるもののそっくりだ。同校の監督が阪神ファンという縁から取り入れたデザインは、2009年に同校が甲子園に初出場した際には、大きな話題を呼んだ。16年ぶりに実現した“聖地”帰還が中継に映るとネット上の視聴者も反応している。
「Joshinの企業ロゴまで再現してて草」
「試合に勝ったら、校歌じゃなくて六甲おろし熱唱しそうだ」
「猛虎魂を感じる」
「甲子園出場してほしいなぁ」
「阪神ファンの部員はめちゃくちゃ嬉しいんちゃうか」
「阪神タイガース(HT)じゃなくて横浜隼人(YH)で無理やり阪神のロゴに寄せてくるのが強すぎる」
「阪神戦のスタンドで被ってもバレなさそう」
横浜隼人は今夏の神奈川県大会では、5回戦で立花学園に2-9で敗れている。
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