「日本風クソかっこいいな」 リバプールの背中に隠れていた和風デザインをX絶賛「筆文字っぽい」
サッカーの「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2025」が30日、日産スタジアムで行われた。イングランド1部の強豪リバプールは、J1横浜FMに3-1で快勝。集まった6万7032人のファンを沸かせたが、着用した特別ユニホームの背面に描かれた“書道デザイン”の背番号にも注目が集まっていた。

横浜F・マリノス戦
サッカーの「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2025」が30日、日産スタジアムで行われた。イングランド1部の強豪リバプールは、J1横浜FMに3-1で快勝。集まった6万7032人のファンを沸かせたが、着用した特別ユニホームの背面に描かれた“書道デザイン”の背番号にも注目が集まっていた。
和風の数字を背負って、スターたちが躍動した。この試合でリバプールが着用したのは、日本の大手出版社・講談社と共同制作したこの日だけの特別ユニホーム。書道家・秋月李雨氏が手掛けたネームと背番号が入っているもので、チーム公式サイトによると、「日本からリバプールへ届けられた、敬意、想像力、そして繋がりの静かな表現」と伝えている。
日本風ユニホームを着用して躍動した日本代表MF遠藤航やエジプト代表FWサラーらスター軍団に日本のファンも感動。SNS上には、称賛の声が並んだ。
「筆文字っぽくて面白い 日本に来てるから特別仕様?」
「筆文字の背中がポイントなのかな」
「背番号筆文字なのかっこいいな」
「日本風ユニホームクソかっこいいな」
「リバプールのユニ 日本遠征用?背番号 毛筆体 これもいいね!」
「筆文字の名前に番号にかっこよすぎるし素敵すぎる」
またユニホームの胸の部分には「DIOGO J 20」のエンブレムが配置。今月3日に交通事故で亡くなった元ポルトガル代表FWディオゴ・ジョタ氏を追悼するもので、これに対しても「20番入ってんのめっちゃいいな」「リバプールのユニにジョタの20。彼のプレーも見てみたかった」といった惜別の声があがっていた。
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