“消えた大谷”に同情「これは史上最悪かも(笑)」 LA記者が思わず嘆いた光景「今まさに打っている」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、敵地レッドソックス戦に「1番・DH」で先発出場。チームは5-2で快勝した。6戦連発とはならなかった中で、米記者が捉えた打席中の1枚がネットで反響。米ファンから「なんて眺めだ」と笑撃の声が並んだ。

敵地レッドソックス戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、敵地レッドソックス戦に「1番・DH」で先発出場。チームは5-2で快勝した。6戦連発とはならなかった中で、米記者が捉えた打席中の1枚がネットで反響。米ファンから「なんて眺めだ」と笑撃の声が並んだ。
見事に隠れていた。米スポーツメディア「ジ・アスレチック」のドジャース番ファビアン・アルダヤ記者が、打席に立った大谷を捉えた1枚に、その姿が見当たらない。アルダヤ記者が座った位置からの眺めでは球場の柱が真正面に君臨。ちょうど打席の立ち位置にかぶさる形となり、大谷が消えていたのだ。
アルダヤ記者はXに「見えないかもしれないが、ショウヘイ・オオタニは今まさに打っていると約束できる」と文面につづって、実際の1枚を公開。記者泣かせの眺めにX上の米ファンからは同情の声からユニークな反応まで寄せられた。
「なんて眺めだ」
「これは史上最悪の記者席かもしれない(笑)」
「あああ、なんてことだ……」
「おいおい、彼らは君にめちゃくちゃな景色を与えたな」
「証明書に『眺めが遮られます』と書かれていたか?」
この日の大谷は、4打数1安打。球団新となる6試合連続ホームランは生まれなかった。
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