大谷35号にあった二刀流ならではの珍事「これはオモロイ」 左腕に視線集中のワケ「えぐいって」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は、21日(日本時間22日)の本拠地ツインズ戦に「2番・DH兼投手」で先発。初回の第1打席で中堅バックスクリーンに飛び込む35号2ランを放ち、5-2の勝利に貢献した。ネット上では、初回の打席中に現れた珍事が話題に。大谷ならではの光景に反響が広がっている。

本拠地ツインズ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は、21日(日本時間22日)の本拠地ツインズ戦に「2番・DH兼投手」で先発。初回の第1打席で中堅バックスクリーンに飛び込む35号2ランを放ち、5-2の勝利に貢献した。ネット上では、初回の打席中に現れた珍事が話題に。大谷ならではの光景に反響が広がっている。
打席に立った大谷の左腕にあったのはサイン伝達に使われる電子機器「ピッチコム」だった。この日、右肘手術から復帰後、6度目の先発マウンドに立ち、3回4安打1四球、3奪三振1失点。初回に1番バクストンに先頭打者アーチを浴びながら、後続を抑えた直後の光景だった。マウンドから降り、ピッチコムを外さずに打席に向かったようだ。
二刀流の大谷だから実現したレアな場面に、ネット上の日本人ファンも注目。X上では続々と反響が広がっていた。
「これはオモロイ笑 ピッチコム付けてホームラン」
「ピッチコムを付けたまま逆転ツーラン」
「外してる時間無いもんな笑」
「大谷さんピッチコム付けたままHR打ってたとは」
「ピッチコム付けてホームランはえぐいって」
「翔平君しか絶対出来ないから」
大谷は22日(同23日)の本拠地ツインズ戦に「2番・DH」で先発。山本由伸投手が球宴明け後、初の先発マウンドに上がる。
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