劇的決着 超絶チップインをPGA公式サイトも称賛「ショットオブザイヤー」
ファンもスーパーショットに大興奮「サヨナラホームラン!!」「非現実的だ」
「なんてショットだ!ジョーダン!おめでとう! 」
「素晴らしい。これが僕らがゴルフを好きな理由だ」
「30回以上再生したよ。非現実的だ」
「サヨナラホームラン!!!」
「グッドジョブ!」
さらにPGAの公式ツイッターは「今までで最高のプレーヤーとキャディーの祝福ではないか?」と記し、スピースとキャディーを務めたマイケル・グレラー氏が見せたチェストファイブ(ジャンプしながら胸と胸をぶつけ合うジェスチャー)の瞬間をフォーカス。動画付きの投稿には、興奮冷めやらないファンからコメントが相次いだ。
「それは疑いようがない」
「セレブレーション・オブ・ザ・イヤー」
「あの喜びようは凄かった」
「キャディーは胸と胸、選手は背中と背中を合わせたかったんだろうね」
単独首位で飛び出した最終日は、1、2番で連続バーディーを奪い、好スタートを切ったが、4番パー4でボギー。後半9ホールも2ボギー、1バーディーのイーブンパーと伸び悩み、勝負はプレーオフにもつれこんだが、圧巻の勝負強さで勝利を手繰り寄せた。
タイガー・ウッズ以来となる24歳以下でのツアー10勝目をマークしたスピース。「劇的チップイン」は、その功績とともに後世に語り継がれるだろう。