バレーボール・ネーションズリーグ男子

「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の男子が20日、千葉ポートアリーナで行われた。世界ランク6位の日本は、予選ラウンド最終戦で同5位、24年パリ五輪銅メダルの米国を3-0（25-21、25-19、25-23）で撃破。通算8勝4敗とし、決勝ラウンド（30日開幕、中国）進出を決めた。千葉大会もこれが最終戦。視聴者はアメリカのユニホームにも意外な注目を寄せていた。

　地上波中継やU-NEXTのライブ配信で視聴者の注目を集めたのは、「ミスター・バレーボール」ことカーチ・キライ監督が率いる米国のユニホームだった。

　日本のユニホームは半袖タイプだが、米国はノースリーブ。X上のファンからは「バスケみたい」「バスケっぽさあるよね」「可愛すぎる　赤い短パン、白のタンクトップ」などの声が上がる。

　また、米国のユニホームは日本のスポーツメーカー、ミズノのもの。Xでは「ミズノなんだ！？！？！？　アメリカと言えばだいたいの競技がナイキのイメージだから新鮮」「アメリカのユニがミズノなの意外すぎるよね、、そこは日本なんだ」とのコメントもあった。