男子バレー生中継で騒然「大物すぎ」「末恐ろしいよ」 注目度急上昇、21歳逸材の“笑撃”アタックが話題
「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の男子が18日、千葉ポートアリーナで行われた。世界ランク5位の日本は、予選ラウンド第3週の第3戦で同4位のブラジルに0-3(21-25、23-25、26-28)で敗れ、通算7勝4敗となった。

バレーボール・ネーションズリーグ男子
「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の男子が18日、千葉ポートアリーナで行われた。世界ランク5位の日本は、予選ラウンド第3週の第3戦で同4位のブラジルに0-3(21-25、23-25、26-28)で敗れ、通算7勝4敗となった。
ストレート完敗の中、21歳の甲斐優斗が懸命にプレーした。
16日のドイツ戦では、マッチポイントの場面でピンチサーバーとしてこの試合で初めてコートに。サービスエースで勝利に導き、試合後は「甲斐くん」がXのトレンド1位になるほどの大反響。17日のアルゼンチン戦でも劣勢の第4セット終盤にピンチサーバーとして投入され、見事なサービスエースで流れを呼び込んだ。
石川祐希主将が欠場したブラジル戦では、前の2戦よりもプレーする時間が増えた。第2セット14-19から相手レシーブをダイレクトで叩き込む。スロー映像で見ると、笑みを浮かべながらのスパイク。気づいたX上のファンにも衝撃が広がった。
「打つ瞬間笑ってんのほんと大物すぎ」
「甲斐くんのダイレクト笑ってしまったw」
「ニッコニコで打ってくるwww」
「笑顔で打ち込むの相手からしたら怖すぎると思うぞ甲斐くんww 」
「ダイレクト打つときも笑ってて、ほんと末恐ろしいよ笑」
「笑顔のダイレクト打ち甲斐くん」
今大会には18か国が参加。23年3位、24年2位の日本は、予選ラウンド最終戦で20日に米国と対戦。開催国の中国と上位7か国が出場の決勝ラウンドは30日に開幕する。
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