「えええ!!!!」 MLB球宴にいた懐かしい日本人に米野球ファン歓喜「まだプレーできそう」「前腕すごすぎ」
米大リーグのオールスターゲームは15日(日本時間16日)にアトランタで行われた。会場を訪れた意外な日本人元大リーガーの姿に、米国の野球ファンから「これは最高だ」「まだプレーできそう」と驚きの声が上がっている。

元メッツ松井稼頭央氏、リンドーアと握手する腕がすごい
米大リーグのオールスターゲームは15日(日本時間16日)にアトランタで行われた。会場を訪れた意外な日本人元大リーガーの姿に、米国の野球ファンから「これは最高だ」「まだプレーできそう」と驚きの声が上がっている。
筋肉隆々の姿で、トゥルーイスト・パークのグラウンドに降り立ったのは、49歳の松井稼頭央氏だ。メッツの後輩にあたるフランシスコ・リンドーア内野手と固い握手を交わす様子を、メッツの公式Xが「リンドーアがカズオ・マツイと交流!」と題して公開。米国のファンにとっては懐かしい名手の登場に、驚きのコメントが次々に並んだ。
「カズはまだプレーできそう」
「嘘だろ、この男の前腕がすごすぎる」
「メッツのレジェンド、カズオ・マツイじゃないか!」
「私に見えるのは2人の史上最高選手だ」
「我らのカズ!!! 彼は驚異的だ」
「えええ!!!! カズ!!!!」
「これは最高だ」
松井氏は2004年から2006年の途中までメッツでプレー。デビュー戦で史上初となる開幕戦での新人の初打席初球本塁打を記録するなど「リトル・マツイ」として人気を博した。
その後ロッキーズ、アストロズと移籍し大リーグ通算では630試合に出場し、615安打、打率.267を残している。
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