バレーボール・ネーションズリーグ男子

「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の男子が16日、千葉ポートアリーナで行われた。世界ランク5位の日本は予選ラウンド第3週の初戦で同8位のドイツを3-1（21-25、25-20、25-23、25-20）で下し、通算6勝3敗とした。

　第1セットを落とした日本。しかし石川、宮浦、高橋藍が得点を重ねて逆転。最後はピンチサーバーの甲斐がサービスエースを決め、千葉ラウンドの初戦勝利を決めた。

　TBS系の中継やU-NEXTでのライブ配信の視聴者の間で話題になったのが、ドイツを指揮する41歳のミハウ・ヴィニャルスキ監督だった。ダンディーな佇まいに、ネット上のバレーファンも注目していた。

「ドイツの監督イケメン！！」
「イカつかった～笑」
「ドイツの監督イケオジすぎやろ」
「パリオリンピックを思い出した　もう1年前になるのかー」
「ハリウッドスターかと思うイケメン」
「ドイツの監督が好きなので見てる　もっと映してよ」

　ヴィニャルスキ監督は元ポーランド代表。14年には主将として世界選手権金メダルに導いた。現役引退後、22年にドイツ代表監督に就任すると、昨夏のパリ五輪ではフルセットで日本を下した。