大谷が急に投稿した同僚の“秘蔵写真”に米国人も反応「これは新しい…」 インスタで見せた機転といたずら心
大谷翔平投手が米大リーグのドジャースへ移籍してから、明らかに変わったのがインスタグラムへの投稿頻度だ。ストーリー機能を使うことがほとんどだが、同僚の山本由伸投手をいじったり、グラウンドが騒然となる乱闘劇の直後になごみ画像を投稿してみたり。今季前半戦で注目を集めた投稿とは。

増えたインスタグラムの投稿、世間をなだめる機転も?
大谷翔平投手が米大リーグのドジャースへ移籍してから、明らかに変わったのがインスタグラムへの投稿頻度だ。ストーリー機能を使うことがほとんどだが、同僚の山本由伸投手をいじったり、グラウンドが騒然となる乱闘劇の直後になごみ画像を投稿してみたり。今季前半戦で注目を集めた投稿とは。
7月1日(日本時間2日)のホワイトソックス戦終了後に投稿したのは、マウンド上とは違う山本の姿。髪の毛をセットし、イヤリングを着用。指輪をはめた手を口元に持っていき、カメラに目線を向けている。山本が2023年まで所属していたオリッ クスの球団イベント「オリ姫デー」で撮影されたものとみられ、大谷は「かっけーーー」とコメントを添えている。
この試合で山本は7回1失点の好投で8勝目。米専門メディア「ドジャース・ネーション」が公式Xに「オオタニが過去のヤマモトのモデル写真を投稿した」と紹介すると、米国のファンから「彼らのお茶目なやりとりが大好きだわ」「これは新しいセレブレーションのポーズだ!」「K-POPのメンバーみたいだ(笑)」といった反応が届いていた。
また、自身が9回に死球を受け、グラウンドが騒然となった6月19日(同20日)のパドレス戦では、試合終了から1時間11分後に更新。自身が死球を受ける場面と、デコピンの写真も2枚公開。こちらを見つめるような様子と寝そべってリラックスしている姿だった。また、その2日前にも死球を受けておりその時も直撃の瞬間の写真を投じていた。
この試合は9回表、パドレスの攻撃でタティスJr.の死球を発端に両軍がエキサイト。ドジャースのロバーツ監督、パドレスのシルト監督がベンチを飛び出して退場、警告試合が通告されていた。まるで、ピリつく世間の空気をなだめるかのような、機転の利いた投稿だった。
(THE ANSWER編集部)
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