大谷翔平、強烈168キロの“幻33号” 大飛球で残した「6/30」に同地区ライバル球場も騒然
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地ジャイアンツ戦に「1番・DH」で先発出場。3打数1安打だった。初回から大飛球を放ち、敵地のファンを騒然とさせた。

敵地ジャイアンツ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地ジャイアンツ戦に「1番・DH」で先発出場。3打数1安打だった。初回から大飛球を放ち、敵地のファンを騒然とさせた。
初回先頭の大谷はカウント1-1からの3球目を弾き返した。レフトへ伸びた打球はフェンス際で左翼手ラモスがギリギリでキャッチ。打球速度104.4マイル(約168キロ)、飛距離362フィート(約110メートル)の特大飛球。大リーグ公式のデータサイト「ベースボール・サバント」によると、30球場中6球場で本塁打となる当たりだった。
大谷は5回に右前打を放って出塁。先発登板した山本由伸投手は7回91球を投げて3安打無失点、7奪三振2四球と快投。延長11回までもつれた試合はドジャースが5-2で制した。
(THE ANSWER編集部)
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