大谷翔平に大ブーイング→直後に通算217発男から空振り三振 敵地ファン騒然の衝撃ピッチ…最速161キロ、今季最長3回無失点
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、敵地ジャイアンツ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場した。5度目の登板で今季最長となる3回1安打無失点、4奪三振1四球と快投。同地区ライバルとの対戦で初回から大ブーイングを浴びたが、3者連続三振で抑え敵地ファンを騒然とさせた。

敵地ジャイアンツ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、敵地ジャイアンツ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場した。5度目の登板で今季最長となる3回1安打無失点、4奪三振1四球と快投。同地区ライバルとの対戦で初回から大ブーイングを浴びたが、3者連続三振で抑え敵地ファンを騒然とさせた。
大谷は0-0の初回1死でラモスを97.5マイル(約157キロ)、98.6マイル(約159キロ)の2球でカウント0-2と追い込むと、最後はこの日最速となる99.9マイル(約161キロ)の高めのストレートで空振りを奪った。メジャー通算217本塁打の3番デバースの打席でタイムを取り、靴紐を結び直すと、ジャイアンツファンからは大ブーイング。しかし、大谷は動じることなく直後に三振を奪って見せた。
大谷は3回2死でこの日初めての安打を許すも後続を抑えた。打者としては第1打席は一ゴロ、第2打席は二ゴロに倒れている。
(THE ANSWER編集部)
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