バレーボールネーションズリーグの女子第3週

「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の女子が12日、千葉ポートアリーナで行われ、世界ランク5位の日本は予選ラウンド第3週の第3戦で同3位のポーランドに3-1（25-21、23-25、25-23、25-22）で勝利した。熱戦を見届けたネット上の視聴者からは、ある違和感を指摘する声が続出。見慣れぬ光景でも「かっこいい」と好感の声も寄せられた。

　試合中継の視聴者から視線を集めたのは、ポーランドが着用していたユニホームだ。ポーランドと言えば、白と赤のデザインがお馴染みだが、上下ともシックな深緑色で統一。見慣れない光景に映ったファンも少なくなかったようだ。

　ネット上では、「なんで？」「バレーでポーランドが緑なの慣れないわね」と違和感を覚える声が続々と上がったが、おしゃれなデザインとして好評の声も広がった。

「ポーランドと言えば赤か白のイメージなので今日のユニ新鮮」
「あんなシックな深い緑も似合うんだなーと感心する」
「おしゃれ緑でとてもかっこいい」
「緑ユニのポーランドって珍しい！」

　試合は日本の主将・石川が22得点と躍動。パリ五輪で敗れた相手にリベンジを果たした。