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女子バレー地上波中継で「違和感すごい」と視聴者混乱 理由はユニホーム「韓国の応援ばかりかと…」

「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の女子が10日、千葉ポートアリーナで行われた。日本は予選ラウンド第3週の第2戦で韓国を3-0(25-21、27-25、25-22)で撃破。日韓戦ではユニホームの色を巡って、テレビで視聴するファンを中心に混乱した様子の声も上がった。

韓国と対戦した女子バレー日本代表【写真:中戸川知世】
韓国と対戦した女子バレー日本代表【写真:中戸川知世】

バレーボールネーションズリーグ女子

「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の女子が10日、千葉ポートアリーナで行われた。日本は予選ラウンド第3週の第2戦で韓国を3-0(25-21、27-25、25-22)で撃破。日韓戦ではユニホームの色を巡って、テレビで視聴するファンを中心に混乱した様子の声も上がった。

 9日のフランス戦は赤のユニホームでプレーした日本。応援Tシャツなどのオフィシャルグッズも赤でつくられているものが大半で、「日本=赤」というイメージを抱いているファンも少なくない。

 地上波中継されたこの日の試合では、日本が上が白、韓国が上が赤のユニホームを着用。ネット上のファンからは「赤ユニが日本だと思って応援してたら韓国で、白ユニが日本なのややこしい」「韓国が赤ユニで、うっかり間違えそうになるw」「韓国赤で日本白なの違和感すごい」などの声が上がった。

 会場では、赤のシャツなどを身に着けた日本のファンが大声援を送った。このことも混乱に拍車をかけたようで、「観客席みんな赤着てて、日本が白のユニホームなのバグる」「観客席が赤一色に見えるので韓国の応援ばかりかと思ったら違うみたいな?」という声もあった。

 試合は日本がストレート勝ち。これで韓国戦通算100勝(47敗)に到達した。

 今大会には世界ランキング上位18か国が参加。昨年、初の銀メダルに輝いた日本女子は12日にポーランド、13日にブラジルと対戦。日本など上位8か国が出場する決勝ラウンド(ポーランド)は23日に開幕する。

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