女子バレー日本戦、中継カメラに抜かれた韓国超大物 身長192cm、メガネ姿で後輩たちに熱視線
「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の女子が10日、千葉ポートアリーナで行われ、日本は予選ラウンド第3週の第2戦で韓国と対戦した。この日の試合会場には元韓国代表の超大物が来場。日本でもなじみ深いスターで、中継でも紹介されていた。

買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会
「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の女子が10日、千葉ポートアリーナで行われ、日本は予選ラウンド第3週の第2戦で韓国と対戦した。この日の試合会場には元韓国代表の超大物が来場。日本でもなじみ深いスターで、中継でも紹介されていた。
日韓戦に現れたのは、キム・ヨンギョンさんだ。
192センチの長身から繰り出す強烈なスパイクで、2012年の欧州チャンピオンズリーグでアジア人初のMVPと得点王を獲得。韓国のみならず、アジアを代表するスーパースターだった。
東京五輪では4位だったチームをけん引。24-25年シーズンで現役引退している。韓国戦も行われたこの日、ヨンギョンさんはメガネをかけ、襟付きシャツにパンツスタイルで来場していた。「U-NEXT」の中継の中でも観戦している姿がカメラに抜かれていた。
第3ラウンドが開幕した9日から会場を訪れていたヨンギョンさん。母国の後輩たちのプレーを熱心に見つめていた。
すでに上位8か国が出場する決勝ラウンド(ポーランド、23日開幕)に進出を決めている日本は、この日の韓国戦で18歳・秋本美空が代表初スタメン。第1セットは25-21で先取している。
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