バレーボールネーションズリーグ ブルガリア大会の舞台裏公開

「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の男子は16日に開幕する。日本バレーボール協会（JVA）公式YouTubeチャンネルは、先月ブルガリアで開催された予選ラウンド第2週の裏側を動画で公開。移動中にあったあわやの珍事件には、ファンから「大変だったのね」「笑顔でいうことじゃないでしょ」など反響があがっている。

　長いフライトを経て、ブルガリアに到着した日本代表。機内預かりだけで50個以上のケースを運ぶ大移動だ。到着早々カメラを向けられた永露と大塚も「まずは荷物があったんで、ほっとしています」と安堵の表情を浮かべた。

　そんな中、リベロの小川は「ロストバゲージしたらしいですね、村山豪が」と、まさかの事態を笑顔で報告。「僕の（荷物）はあったんで、いきましょう」と笑いを誘った。続く場面では渦中の26歳村山が荷物を押しながら登場。スタッフが「大丈夫？　あった？」と尋ねると、村山も苦笑しながら「ありました…」と返していた。

　JVA公式YouTubeチャンネルが「【ALLFOR】#VNL2025 ブルガリア大会の激闘　沖縄合宿も少しだけお届け」と題して選手たちの様子を公開。コメント欄には「豪くんのロスバゲ疑惑を嬉しそうに報告する小川智大…」「初っ端から、豪ちゃん大変だったのね　あって良かった」「ロストバゲージ笑顔で言うことじゃないでしょ小川さんw」などの声が届いていた。