今永昇太、マウンド上で取った突然の行動に既視感「この動き…」 日本人ファンの指摘続々
米大リーグ・カブスの今永昇太投手は、8日(日本時間9日)の敵地ツインズ戦で先発登板。6回を投げ、5安打2失点1奪三振と好投を見せたが、今季6勝目はお預けに。一方、プレー以外では、登板中に見せたある行動が話題に。日本人ファンの間では、ある既視感を指摘する声が続々と寄せられていた。

敵地ツインズ戦
米大リーグ・カブスの今永昇太投手は、8日(日本時間9日)の敵地ツインズ戦で先発登板。6回を投げ、5安打2失点1奪三振と好投を見せたが、今季6勝目はお預けに。一方、プレー以外では、登板中に見せたある行動が話題に。日本人ファンの間では、ある既視感を指摘する声が続々と寄せられていた。
ぴょんぴょんと跳ねる姿が、どこか似通っていた。
今永がマウンド上で見せたのは、両手両足を開閉させながらジャンプする「ジャンピング・ジャック」と呼ばれる運動。6回裏の開始とともに、突如見せた行動は中継した米イリノイ州地元局「マーキースポーツ・ネットワーク」の実況席で話題になった。
一方で、日本人ファンの頭の中ではラジオ体操の動きとシンクロ。どこか既視感のある動きに対し、X上では「ラジオ体操?」「ラジオ体操かな笑」「この動き…ラジオ体操であったような」といった声が寄せられていた。
左太ももの負傷から復帰後、3度目の登板だった今永は、0-2の6回までで降板。6回を3失点以内に抑えるクオリティースタート達成も打線の援護がなく、チームは1-8で敗れ、3敗目を喫した。
(THE ANSWER編集部)
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