「その手があった」 大谷31号をいつもと違った仕様で祝福したスポンサー企業に感心「工夫が素晴らしい」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、敵地ブルワーズ戦に「1番・DH」で先発出場。初回の第1打席で31号先頭打者弾を放った。大谷がCMに出演している日清製粉ウェルナは大台到達を恒例のパンケーキで祝福した中、これまでとは一変したある工夫にネット上では喝采が相次いでいる。

敵地ブルワーズ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、敵地ブルワーズ戦に「1番・DH」で先発出場。初回の第1打席で31号先頭打者弾を放った。大谷がCMに出演している日清製粉ウェルナは大台到達を恒例のパンケーキで祝福した中、これまでとは一変したある工夫にネット上では喝采が相次いでいる。
見事なアイデアだ。
打球速度108.4マイル(約174.4キロ)、飛距離431フィート(約131メートル)の今季31号が飛び出した後に出現した恒例のパンケーキタワー。ただ、いつもとは仕様が異なっている。パンケーキ1枚のサイズが大きくなり、今にも倒れそうだったタワーに安定感をもたらす工夫が凝らしてあった。
日清製粉ウェルナの公式Xは「いよいよ高くなってきたので、パンケーキを大きめに焼いてみました! これで安定感アップ」と文面につづり、実際の画像もアップ。ネット上のファンもすかさず反応した。
「工夫が素晴らしい」
「その手があった…(笑)」
「ナイスアイディア。安定感が出ましたね」
「薄くて大きくて安定感upしてますね!」
大谷が本塁打を重ねるたびにパンケーキタワーも高くなり、以前から「そろそろ崩れそう」と心配の声が上がっていたが、機転を利かせて対応していた。
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