山本由伸に大谷翔平が仕掛け続けたイタズラの証拠

　米大リーグ・ドジャースの山本由伸投手が、大谷翔平投手に仕掛けられた“いたずら”に米ファンが驚いている。山本の種明かしに「何でいつもこんなことするんだ」「頑張り屋さん」とコメントが寄せられた。

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　よほど悔しかったようだ。7日（日本時間8日）のホワイトハウス表敬訪問の裏舞台。豪華な装飾品の前に、スーツ姿で並んだ大谷と山本の様子がどこかおかしい。足元では、身長が高い大谷のほうが背伸びをしていた。

　山本は10日（日本時間11日）、インスタグラムに画像を公開。さらに、動画で2人が互いに背伸びを繰り返す場面も投稿した。

　身長178センチの山本に対し、大谷は193センチ。3月に東京ドームで行われたカブスとの開幕シリーズでも佐々木朗希投手を加えた3人で記念撮影した時も、山本が2人に並ぼうと背伸び。2人の愉快な様子に、米ファンからコメントが寄せられた。

「ショウヘイがまたつま先立ちしてる……なんでいつもこんなことするんだ（笑）」
「つま先立ちしてるわね」
「頑張り屋さん（笑）」
「オオタニ＝Mr.インクレディブル」
「ハハ、ヤマは本当にスタイリッシュ」
「ヨシ、彼らに見せつけるんだ」
「素晴らしい写真の選択だ」

　山本は投稿翌日の11日（同12日）のカブス戦に先発し、6回を2安打無失点の好投。鋭く落ちるスプリットを武器に9三振を奪い、28三振は大リーグトップに立った。