6日に終了したF1日本GP

　6日まで三重県の鈴鹿サーキットで行われた自動車レースのF1第3戦・日本グランプリ（GP）は、マックス・フェルスタッペン（レッドブル）の今季初優勝で幕を閉じた。ドライバーだけでなく、多くの関係者は来日後に、日本文化を満喫。本番前に日本の人気有名チェーン店を訪れていたメルセデスのリザーブドライバーを務めるバルテリ・ボッタスが“リピーター”となったことを報告すると、ネット上の日本人ファンから「また食べてる」「ゴチしたいw」といった声が上がっている。

【特集】下着・ナプキンが透ける不安「私はずっと気にしていた」　ネットで検索しても答えなき女性アスリートの悩み――陸上・佐藤友佳

　日本で味わうごちそうだった。

　ボッタスが訪れたのは、人気のカレーチェーン「カレーハウスCoCo壱番屋」。チョイスしたメニューは「チキンにこみカレー」のようで、ほうれん草とソーセージ（2本）をトッピングしている。写真のキャプションには「帰りがけの一皿」と英語でつづっている。

　ボッタスは写真をインスタグラムのストーリー機能で公開。ネット上に拡散されると、日本人ファンからはさまざまな声が上がった。

「ボッタスまたCoCo壱食べてる笑笑」
「ウィンナーの11でCHECOICHIに見えました」
「ボッさんにとっては、No CoCo壱 No Life ですね」
「マジでどっかで出会えたらゴチしたいw！」
「今回2度目ってことですか？笑」
「どこの店舗行ったんだろ」
「ボッタス散歩ww」
「バルテリはカレーが好きなのか？　CoCo壱が好きなのか？　やっぱりCoCo壱なのかな」
「CoCo壱は今ボッタスのスポンサーになる絶好のチャンスだろ」

　ボッタスは来日直後にも「カレーハウスCoCo壱番屋」を訪れ、店の前で看板を指さす写真を投稿して話題に。日本ならではの味の虜になったようだ。