“大谷翔平2世”の141m場外弾に米驚愕「怪物になるぞ」 22歳の逸材を「今すぐメジャーに!」
米大リーグでのデビューを目指す“大谷翔平2世”の豪快な一発が話題を呼んでいる。米フロリダ大で二刀流選手として注目され、昨年6月のドラフトでロイヤルズに1巡目(全体6位)指名されたジャック・カグリオーン内野手が飛距離464フィート(約141.4メートル)の場外弾。映像が公開されると「昇格させろ」「なんて特大弾だ」と米ファンを興奮させている。

ロイヤルズ傘下のカグリオーンが豪快弾
米大リーグでのデビューを目指す“大谷翔平2世”の豪快な一発が話題を呼んでいる。米フロリダ大で二刀流選手として注目され、昨年6月のドラフトでロイヤルズに1巡目(全体6位)指名されたジャック・カグリオーン内野手が飛距離464フィート(約141.4メートル)の場外弾。映像が公開されると「昇格させろ」「なんて特大弾だ」と米ファンを興奮させている。
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高々と舞い上がった。ロイヤルズ傘下2Aノースウエスト・アーカンソーでプレーするカグリオーンは5日(日本時間6日)、ドジャース傘下のタルサ戦に「3番・一塁」で先発出場。初回2死の第1打席で右翼場外へ豪快な一発を放った。隣接するストリートに飛び込む特大弾は、MLB公式サイトによると飛距離464フィート、打球速度116マイル(約186.7キロ)を記録したという。
マイナーリーグ公式Xが「ジャック・カグリオーンが場外へホームラン!!」と記して映像を公開。米ファンからは「なんて特大弾だ」「昇格させろ」「このスイングはとてもシンプルかつ完璧だ」「今すぐメジャーに!」「急いで」「この男は怪物になるぞ」「この男は現実離れだ。464フィートだなんて!!」「バットスピードが馬鹿げている」と驚愕した様子のコメントが続出した。
22歳のカグリオーンは米フロリダ大在学中は投打二刀流で活躍。米メディアの間では、ドジャースの大谷をもじった「ジャックタニ」という愛称もつけられた。昨年のドラフト指名後はマイナーA+で野手としてプレー。今季から2Aに昇格し、5日までの2試合で8打数2安打1本塁打4打点、OPS.898をマークしている。
(THE ANSWER編集部)