大谷翔平にサヨナラ被弾、元同僚のリアクションに日本人同情「よりによって」「しょぼんが…」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)の本拠地ブレーブス戦に「1番・DH」で出場。同点で迎えた9回の第5打席で今季3号本塁打を放ち、6-5のサヨナラ勝利の立役者になった。一方、サヨナラ弾を打たれた大谷の元チームメイトである投手には、日本人ファンからも同情の声があがっている。

本拠地ブレーブス戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)の本拠地ブレーブス戦に「1番・DH」で出場。同点で迎えた9回の第5打席で今季3号本塁打を放ち、6-5のサヨナラ勝利の立役者になった。一方、サヨナラ弾を打たれた大谷の元チームメイトである投手には、日本人ファンからも同情の声があがっている。
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5-5で迎えた9回、1死走者なしの場面で大谷はブレーブスの守護神ライセル・イグレシアス投手の初球を振り抜いた。中堅左に飛んだ大飛球はそのままフェンス超え。打球速度102.5マイル(約165キロ)、飛距離399フィート(約122メートル)の劇的なサヨナラ弾となった。
はしゃぐドジャースナインを横目に、唇を噛みながらマウンドを降りたイグレシアスは、大谷のエンゼルス時代の元同僚。22年途中にブレーブスへと移籍し、クローザーを務めている。この日は自軍の苦しい懐事情もあり8回途中から投入。残酷な結末に、エンゼルス時代を知る日本人ファンも反応した。
「もうやめて、イグレシアスのHPはゼロよ、、、」
「イグレシアス大谷のこと嫌いになっちゃいそう」
「イグレシアスのしょぼんがなんとも。。。」
「カウント途中でイグレシアス出した監督の采配が裏目」
「よりによって…イグレシアスからサヨナラHRを打つとは」
「ホームラン嬉しかったけど でもイグレシアスが打たれてちょっと…」
「イグレシアスかわいそうになっちゃった」
SNS上には、かつての同僚に衝撃弾を浴びた右腕に同情の声が上がっていた。
(THE ANSWER編集部)
