F1日本GP

　自動車レースのF1第3戦・日本GPは4日に鈴鹿サーキットで開幕、6日に決勝を迎える。開催を前に多くのレーサーや関係者が来日。ジャック・ドゥーハン（アルピーヌ）は、レッドブルに新加入した角田裕毅と遭遇。日本食の話に花を咲かせている。

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　母国GPで注目を集める日本人ドライバーを祝福した。アルピーヌのチーム公式インスタグラムは、ドゥーハンとリザーブドライバーを務める平川亮の2人が、角田と遭遇した際の様子を写真と動画で投稿。「我々全員が納得できる会話…日本食への評価」と記した。

　動画内では、握手を交わすなり「昇格おめでとう」とトップチームへの移籍を果たした角田を祝福したドゥーハン。続けて角田から「日本食は楽しんでる？」と問われると「ああ、最高だよ。昨日はランチに“ショバショバ”を食べたよ」と回答した。

　これには「しゃぶしゃぶね」と角田からツッコミが入ったが、「ああ、シャブシャブだ。美味しかったよ」とドゥーハンはご満悦の様子だった。この投稿には海外ファンからも「シャブシャブはとても美味しい！」「ショバショバ、ハハハ」「ユウキとリョウだ！」「私のお気に入りの1つ……」など様々な反響が上がっていた。