大谷“本拠地1号”をゲットした少年「言葉では言い表せない」「グラブに完璧に収まった」 実物見せ喜び爆発
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、タイガースとの本拠地開幕戦に「1番・DH」で先発出場。第4打席で今季第2号を放った。東京での開幕シリーズに続く2試合連発。4打数2安打1打点で5-4の勝利に貢献。MLB公式には、記念すべき2025年の“本拠地1号”をキャッチした少年ファンが登場。喜びの声を上げている。

本拠地タイガース戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、タイガースとの本拠地開幕戦に「1番・DH」で先発出場。第4打席で今季第2号を放った。東京での開幕シリーズに続く2試合連発。4打数2安打1打点で5-4の勝利に貢献。MLB公式には、記念すべき2025年の“本拠地1号”をキャッチした少年ファンが登場。喜びの声を上げている。
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4-3で迎えた7回2死走者なしの第4打席。大谷は救援右腕ハニフィーのシンカーを逆方向に弾き返した。19日のカブス戦に続く2試合連発の2号ソロ。MLB公式Xには「ショウヘイ・オオタニのボールをキャッチしたんだ」と喜ぶ現地の少年ファンが動画で登場した。
ドジャースのキャップにTシャツ姿。グラブをつけ、ホームランボールを見せつけている。どんな気分かと聞かれると「アメージングさ。言葉では言い表せないよ」と喜んでいた。ボールが飛んでくるまでの間については「正直言うと、(左手を指しながら)ボールがあっちのほうに行くように見えたんだ。それがゆっくりこっちのほうに流れてきた」と予想外のキャッチだったようだ。
実際の場面を再現するようにグラブを伸ばしながら「上に来るのが見えたから、真っ直ぐにグラブを伸ばしたんだ。そしたら僕のグラブに完璧に収まったんだ」ともコメント。実に嬉しそうだった。
(THE ANSWER編集部)