本拠地タイガース戦

　米大リーグ・ドジャースは27日（日本時間28日）、タイガースとの本拠地開幕戦を迎えた。体調不良で東京での開幕シリーズを欠場していたムーキー・ベッツ内野手が「2番・遊撃」でスタメン復帰。約10キロ体重を落としたという体の変化に日本のファンから「まじで大丈夫か？」「ほんとに痩せてるわ」と心配の声が上がっている。

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　ベッツは19日まで東京ドームで行われたカブスとの開幕シリーズのため来日したが、巨人、阪神とのプレシーズンゲームには出場せず、18日の開幕戦前に帰国していた。体調不良により、来日前から食事が喉を通らない状態が続き、約11キロも体重が落ちていたと米メディアに報じられていた。

　この日は「2番・遊撃」で先発出場。初回の第1打席は96.9マイル（約156キロ）のフォーシームを弾き返したが左直に倒れた。中継を視聴していたX上の日本のファンからは、激変した体型に心配の声が続出している。

「ユニホームブカブカなのが心配」
「ほんま痩せたな」
「捉えてたけどパワー不足かなぁ　体重のせいかね」
「ベッツ、細いというか薄くなってる」
「ベッツまじで大丈夫か？　心配だわ…」
「ベッツ細すぎて心配になるわ」
「ほんとに痩せてるわ」

　ABEMAの放送席でも解説の糸井嘉男氏が「11キロ減ったらホントに打球変わりますからね。普通の人は」と反応していた。