「工事遅れと聞いてたけど…」 151億円改修、間に合ったド軍球場の様相に「アイコニックだ」の声
米大リーグは27日(日本時間28日)、米国での本格開幕を迎える。大谷翔平投手らを擁するドジャースは、改修された本拠地ドジャースタジアムの映像を公開。準備万端の様子に、日米のファンからは「工事が遅れてると聞いてたけど……」「とっても美しいわ」と反響が集まった。

ドジャースは本拠地開幕でタイガースと対戦
米大リーグは27日(日本時間28日)、米国での本格開幕を迎える。大谷翔平投手らを擁するドジャースは、改修された本拠地ドジャースタジアムの映像を公開。準備万端の様子に、日米のファンからは「工事が遅れてると聞いてたけど……」「とっても美しいわ」と反響が集まった。
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「ドジャースタジアムは準備万端だ」。この文面とともに公式Xで公開されたのは、本拠地開幕タイガース戦を控えた球場の様子だった。
グラウンドの芝に白や青、赤の塗料で文字を描いていく。三塁側ベンチ前にはメジャーリーグのお馴染みのロゴとともに「OPENING WEEK」と綺麗に記されていた。
昨季終了後からオフ期間にスタジアムの改修工事に動いていたドジャース。米専門メディア「ドジャース・ネーション」のダグ・マケイン記者によると、今回の改修工事の費用は1億ドル(約151億円)にのぼるとされている。ロッカー内部の出来栄えも既に披露されていた。
日米のファンからは「工事が遅れてると聞いてたけど、開幕にはしっかり間に合わせるのが米国流儀」「開幕戦楽しみ」「間に合ってよかった」「とっても美しいわ」「グラウンドクルーに感謝しなきゃね」「ドジャースタジアムはアイコニックだ!」などと期待感が高まっている様子で書き込まれている。
(THE ANSWER編集部)