テオスカー・ヘルナンデスが肩を組んだ超大物とは

　米大リーグのドジャースは18、19日に東京ドームでカブスとの開幕シリーズを戦い、2連勝して帰国した。主砲のテオスカー・ヘルナンデス外野手は、帰国後に「東京はナイスだった」と題して思い出を回顧。この中で日本の“偉人”と撮影したツーショットに驚きの声が上がっている。

　バットを抱え、笑顔で肩を抱いた。

　ヘルナンデスの隣にいたのは日本で通算868本塁打を放った王貞治氏だ。ヘルナンデスはトレードマークの髭を蓄えた笑みを浮かべ、王氏もニッコリ。東京ドームの三塁側ファウルゾーンで実現した。

　世界の野球史に残る超大物との2ショット撮影に成功したヘルナンデスは、インスタグラムに画像を公開。「東京はナイスだった！」と記し、他にもグラウンドでピカチュウの出迎えを受けたり、ヒマワリの種を浴びる様子も公開した。

　どの写真も楽しそう。そんな姿に米ファンから羨望の声などが集まっている。

「テオ、大好きだ」
「伝説的！」
「私のお気に入り」
「あなたは本当に日本で愛されているわ!!」
「史上最高だ」
「ピカピカ」
「君とピカチュウの写真が大好きだ!!」

　日本のファンからも「テオの笑顔が本当に大好き」とコメントが寄せられるなど、話題を集めている。