日本の国民的アイスにドハマり「食べ過ぎた」 誕生53年、ドジャース捕手が白状した滞在の思い出
米大リーグのドジャースは18、19日に東京ドームでカブスとの開幕シリーズで2連勝。選手たちはオフの時間に街を楽しんだ。ハンター・フェドゥーシア捕手は、帰国後の21日に思い出を回顧。日本の国民的アイスに「食べ過ぎた」とドハマりしたことを告白している。

ハンター・フェドゥーシア捕手が虜になった逸品
米大リーグのドジャースは18、19日に東京ドームでカブスとの開幕シリーズで2連勝。選手たちはオフの時間に街を楽しんだ。ハンター・フェドゥーシア捕手は、帰国後の21日に思い出を回顧。日本の国民的アイスに「食べ過ぎた」とドハマりしたことを告白している。
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婚約者ジュリアさんとともに日本の文化に触れたフェドゥーシア。畳が敷かれた和室で抹茶とどら焼きを味わい、マグロの握り寿司にも舌鼓を打った。観光名所や日本の定番グルメが並ぶ中、最後に添えたのは「チョコモナカジャンボ」の写真。少なくとも2つは購入していることがわかる。
フェドゥーシアはインスタグラムに「東京での素晴らしい時間!」と記して13枚の画像を公開した。ドジャース傘下でプレーし、現在はFAとなっているブランドン・ルイス内野手はチョコモナカジャンボに注目。コメント欄で「そのアイスクリームをいくつ食べたんだ?」と質問すると、フェドゥーシアは「食べ過ぎたよ」と白状していた。
森永製菓の商品公式サイトによると、「最初のチョコモナカ」は1972年に誕生。以来、バージョンアップを繰り返しながら国民に愛され続けるロングセラー商品となっている。庶民的な逸品が、思わぬ形で脚光を浴びていた。
(THE ANSWER編集部)