ドジャース専属カメラマンが「永遠の笑顔」を公開

　米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が最高の笑顔をもたらした。19日まで東京ドームで行われた開幕シリーズの試合直前に子どもたちと交流。喜びを爆発させた子どものリアクションに対し、人気女性レポーターも「尊すぎる」と感動している。

　試合前のメンバー紹介。名前を呼ばれた大谷は、三塁線際に並んだ子どもたちと次々にハイタッチを交わした。球界屈指のスーパースターと交流した子どもたちは満面の笑み。口を大きく開け、喜びを爆発させる子も。大谷が目の前にいたのはわずか0.5秒。一瞬の交流に少女は大興奮の様子で跳びはねていた。

　ドジャースの専属カメラマン、ジョン・スーフー氏がインスタグラムに画像を公開。文面では「永遠の笑顔」と表現した。

　これに反応したのが、米カリフォルニア州地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」でドジャースのレポーターを務めるキルステン・ワトソンさん。「オーマイガー　尊すぎる」と感動した様子でコメントした。

　日本のファンからも様々な反響が寄せられた。

「あの子嬉しくてぴょんぴょん跳ねてましたね。可愛かった！」
「気持ちがよ～くわかる　ぴょんぴょん」
「嬉しそう～!!　うらやましい」
「女の子の幸せが私たちの幸せですね」

　大谷は開幕2試合に「1番・DH」で出場し、今季1号を含む8打数3安打、1打点。打率.375、OPS1.375と好スタートを切った。