ドジャース人気者キケの“マメさ”に日本人感激 東京Dで気づかれ「顔が見えない」「良い仕事」
東京ドームで18、19日に行われた米大リーグの開幕シリーズは、ドジャースがカブスに2連勝した。帰国したドジャースの“キケ”ことエンリケ・ヘルナンデス内野手のマメな性格が話題に。気づいた日本のファンが「ほとんど顔が見えない」と驚いている。

ドジャース集合写真をクリックすると…
東京ドームで18、19日に行われた米大リーグの開幕シリーズは、ドジャースがカブスに2連勝した。帰国したドジャースの“キケ”ことエンリケ・ヘルナンデス内野手のマメな性格が話題に。気づいた日本のファンが「ほとんど顔が見えない」と驚いている。
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東京ドームの決して広くないロッカーに、選手たちの笑顔が広がった。集合写真に顔だけ大きく写っているのは佐々木朗希。さらに前方の大谷翔平、山本由伸をはじめ、一番後ろにはタイラー・グラスノーが顔だけ何とか見せている。驚くべきは“タグ付け”。写真をタップすると、タグの表示で顔が見えなくなってしまうほどだ。
選手は実に18人。貴重なロッカー内の集合写真をインスタグラムに公開したキケは「東京、たくさんの大切な思い出をありがとう」とつづった。
一つひとつタグを付ける作業は手間だが、マメな人気者は惜しまず。ネット上の日本人ファンからは「元気で愉快なキケさんを身近に感じられて楽しかった」「いい人すぎ」「優しい笑」「マメすぎ」「良い仕事してる」「ほとんど顔が見えない」と感激やツッコミの声が上がっている。
(THE ANSWER編集部)