「なぜ世界標準じゃないのか」 日本の技術にハマったドジャース実況が帰国即熱弁「恋しいんだ」
19日まで東京ドームで行われた米大リーグの開幕シリーズを終え、帰国した関係者が早速日本での体験を懐かしがった。ドジャースの実況担当が「知っている人は知っている。歓迎してくれるあの温かさを」と日本製品の機能を絶賛。「なぜ世界標準じゃないのか」と熱弁している。

「MLB 東京シリーズ by Guggenheim」で来日
19日まで東京ドームで行われた米大リーグの開幕シリーズを終え、帰国した関係者が早速日本での体験を懐かしがった。ドジャースの実況担当が「知っている人は知っている。歓迎してくれるあの温かさを」と日本製品の機能を絶賛。「なぜ世界標準じゃないのか」と熱弁している。
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日本製品を絶賛したのは、米カリフォルニア州地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」で実況を務めるスティーブン・ネルソン氏だ。カメラに向かい、「私は日本のトイレを恋しく思っているんだ。帰国してから、ずっとそこに戻ってくる」と切り出した。
「知っている人は知っている。座るたびに歓迎してくれるあの温かさを」と便座を絶賛。さらに「あの多機能性。どんな経験を求めている? どれを選んだって、より綺麗な、あえて言わせてもらうとより良い人になれる」とまで称えた。
帰国後の21日(日本時間22日)にインスタグラムでトイレ愛を語る動画を公開。「断言しよう。日本のトイレ>全て。心から恋しく思っている」と文面に記した。止まらないネルソン氏は「そろそろ我々はビッグトイレットや責任者に問うべき時かもしれない。なぜ日本のトイレが世界標準じゃないのかとね」と力説。世界に日本の技術が普及することを願った。
(THE ANSWER編集部)
