日米のセブンイレブンの違いに「以前と同じ目で見られない」 帰国早々カブスメディアが恋しがる
19日まで東京ドームで行われた米大リーグの開幕戦シリーズはドジャースがカブスに2連勝して幕を閉じた。帰国したカブス地元局のカメラマンは、自身のXを更新。早速、日本のある施設を恋しがっているようだ。

「MLB 東京シリーズ by Guggenheim」で来日
19日まで東京ドームで行われた米大リーグの開幕戦シリーズはドジャースがカブスに2連勝して幕を閉じた。帰国したカブス地元局のカメラマンは、自身のXを更新。早速、日本のある施設を恋しがっているようだ。
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米イリノイ州地元局「マーキースポーツ・ネットワーク」のカメラマンのスコット・チャングノン氏が投稿したのは、米国のセブンイレブンの写真。「もう、セブンイレブンを以前と同じように見ることは二度とできない!」と記した。
チャングノン氏は来日直後にコンビニ商品の蕎麦を、つゆにつけずに食べる姿を投稿し、日本人の間で話題を呼んだ。セブンイレブン・ジャパン公式Xが蕎麦の食べ方をレクチャーする動画を公開。つゆを入れる場所などを解説すると、同氏も感激して再挑戦していた。
同僚で、同局の実況を務めるアレックス・コーエン氏もセブンイレブンのたまごサンドを絶賛。「毎日でもセブンイレブンに行きたいよ」と語るなど、同局取材陣にとって忘れられない場所となった日本のセブンイレブンを恋しがる投稿に、現地のファンも「同感だよ」「日本クオリティのセブンイレブンを米国にも作ってくれ!」「米国のセブンイレブンはガソリンのないガソリンスタンドだからな」と同意していた。
(THE ANSWER編集部)