パリ五輪卓球金メダリストの樊振東

　東京ドームで18、19日に行われた、米大リーグのドジャースとカブスの開幕シリーズに世界的な大物アスリートが現れた。大谷翔平投手のユニホームを着て観戦する姿を自身のSNSで公開。「新しい経験にワクワク」と楽しそうだ。

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　ドームのバルコニー席に現れたのは、昨夏のパリ五輪で卓球男子シングルスの金メダリストとなった樊振東（ファン・ジェンドン）だ。このシリーズのために用意された、桜吹雪が散らされたドジャースの特別ユニホームに、大谷の背番号17が入ったものを身にまとっている。

　自身のインスタグラムに英語で「新しい経験にワクワク。プレイボール！！」という言葉とともにドームで撮影した写真を投稿すると、中国のファンからコメントが殺到。張本智和も、自身のインスタグラムに2ショットを投稿するなど、驚きがじわじわと広がっている。