アマヤ捕手の彼女レガルダさん、買い込んだお菓子を開封

　米大リーグのカブスは、ドジャースとの開幕シリーズを終えて20日未明に日本を離れた。約1週間の東京滞在では、日本のお菓子に心を奪われた関係者も多数。ミゲル・アマヤ捕手の恋人ダニエラ・レガルダさんは「超おいしい！　もっと食べられるわ」と“小さなキノコ”の虜となったようだ。

　レガルダさんが自身のインスタグラムのストーリー機能を使って公開したのは、小さなピンクのパッケージを嬉しそうに開ける動画だ。何かといえば株式会社明治の「きのこの山いちご＆ショコラ」。一つ取り出すとおいしそうに口に運び、満足そうな表情でまくし立てた。

「日本にいる時に日本のお菓子をたくさん買ったの。動画を撮影するつもりだったんだけど、食べる機会がなかったのよね。ずっとお寿司とか和牛とか、他のものを食べていたから。これを今食べちゃおうかな」

「試してみましょう。おいしそう。すっごくお腹空いているのよね。小さいキノコね。あぁ、おいしい。ストロベリーチョコレートだけかと思ったら、ミルクチョコレートとのミックスだったわ。オーマイガー、超おいしい！　もっと食べられるわ」

　明治の商品公式サイトによると、「きのこの山」は1975年に発売開始。以来、国民に愛されるお菓子の一つとなっている。レガルダさんも心を掴まれたようだ。