グラブに「漢字」入れたドジャース選手に日本人驚き 「この色大好き」「小粋」デザインが好評
米大リーグのドジャースは、18日からカブスとの開幕2連戦を東京ドームで戦い連勝した。チームのムードメーカー、キケことエンリケ・ヘルナンデスが公開した“日本仕様”の美しいグラブに、ファンから「小粋」「カッコ良すぎるやろ」「かわいい」と驚きの声が上がった。

キケ・ヘルナンデスに届けられた東京シリーズ用グラブ
米大リーグのドジャースは、18日からカブスとの開幕2連戦を東京ドームで戦い連勝した。チームのムードメーカー、キケことエンリケ・ヘルナンデスが公開した“日本仕様”の美しいグラブに、ファンから「小粋」「カッコ良すぎるやろ」「かわいい」と驚きの声が上がった。
日本風のデザインだった。
ヘルナンデスはこのシリーズに合わせて2種類のグラブを用意していたようで、自身のインスタグラムでストーリー機能を使い画像を公開した。一つは鮮やかな空色をベースに、桜吹雪や日の丸、富士山があしらわれ、内側は桜色の革でまとめられたもの。もうひとつは青、白、黒の3色をベースに、内側のポケット部分には漢字をモチーフにした「東京」のロゴがあしらわれている。
X上の日本のファンからは「キケの東京シリーズグラブかわいい」「キケのグラブカッコ良すぎるやろ!」「この色大好き」「東京シリーズ用の小粋なグラブ」と大胆なデザインに驚く声が上がっている。
また、試合前練習ではこのグラブに加えてビデオカメラを手にする姿も目撃されており「グラブとカメラ持ってて途中座ってた 可愛すぎました」という声もあった。ヘルナンデスは記者会見にサッカー日本代表のユニホームを着て登場するなど、この遠征で日本愛を爆発させている。