日本の抹茶の虜に

　米大リーグのドジャースとカブスが「MLB 東京シリーズ by Guggenheim」のため来日。それに合わせて来日した米放送局の関係者らも日本を満喫している。ドジャースの人気女性レポーターはカフェで遭遇した人物の行動に大笑いしている。

【PR】ABEMA、大相撲三月場所で新横綱・豊昇龍をはじめ注目の全取組ハイライトを毎日無料配信！

　開幕戦の朝、米カリフォルニア州地元局「スポーツネット・ロサンゼルス」でドジャースレポーターを務めるキルステン・ワトソンさんはカフェに立ち寄った。そこで鉢合わせたのは、米イリノイ州地元局「マーキースポーツ・ネットワーク」でカブスレポーターを務めるテイラー・マクレガーさんだった。

　マクレガーさんは両手に抹茶ドリンクを持ってカメラに笑顔を向けている。ワトソンさんは自身のインスタグラムのストーリー機能に「今朝、抹茶を買いにいったらテイラーに遭遇したのは私じゃありません」と泣き笑い絵文字をつけて投稿。マクレガーさんも投稿を引用し、「両手に抹茶を持っているのは私ではありません」と爆笑絵文字を添えていた。

　ワトソンさんとマクレガーさんはどちらも来日してから抹茶ドリンクに魅了された様子で、楽しむ様子を自身のSNSで頻繁に投稿。この日は、マクレガーさん同様ワトソンさんも2つ買っていた。取材に対し、ワトソンさんは「アメージングな抹茶」と気に入った様子。初訪日だそうで、「食事は全て美味しいわね」と満足げだった。