大谷翔平が明かした高級品

　米大リーグのドジャース―カブス戦が19日まで東京ドームで行われた。18日の第1戦終了後、大谷翔平投手は「From Mamiko」と記された逸品を紹介。ファンからは「素敵なセンス」「美味しそう」と反響が集まっている。

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　ドジャース選手の夫人会「ドジャース・ワイブズ」のオリジナルロゴが描かれた黒い箱。その上には「From Mamiko」と記されていた。中にはイチゴなどが散りばめられた豪華なケーキが入っているようだ。

　大谷がインスタグラムで公にした差し入れ。カラフルなケーキには、東京・代々木上原の有名店「ete」のシェフ・庄司夏子氏がタグ付けされている。公式サイトによると、フルール・ド・エテ（マンゴー）は1万5000円の高級品。同僚の妻たちが真美子夫人から届けられたようだ。

　気遣いに溢れた逸品。日本のファンから「真美子さんの開幕戦お祝いのケーキ素敵過ぎて食べるのもったいない」「綺麗なケーキ　素敵ですね」「みんなでお祝いですか?」「ケーキは奥様の心遣いなんですね」「真美子さん素敵なセンスですね！」「センス素晴らしい」と驚きの声が集まっている。