カブス―巨人戦

「MLB 東京シリーズ by Guggenheim」は16日、プレシーズンゲームのカブス―巨人戦が東京ドームで行われた。先発した巨人のフォスター・グリフィン投手はカブス打線を相手に4回まで快投するも5回に4失点。5回5安打4失点で降板した。ファンからは「今年もタイムリー欠乏症でグリフィン無援護」と同情されている。

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　グリフィンは初回に2四球をマークするも無失点で切り抜けた。2回にスワンソンに二塁打を浴びるも後続を抑えてピンチを切り抜けた。3回、4回はいずれも三者凡退。しかし、援護なく迎えた0-0の5回に4安打を許して4失点と崩れた。

　ネット上の日本の巨人ファンからは「グリフィンもマイコラスみたいにMLB出戻りしそう」「グリフィン好投していてMLB流出を懸念するレベル」「グリフィン就活成功しとるやん」と力投を称える声のほか、「相変わらずグリフィンのときムエンゴで萎える」「まーたグリフィン見殺しにされてる」「今年もタイムリー欠乏症でグリフィン無援護」と同情の声が上げられている。

　グリフィンは2014年のMLBドラフト1巡目でロイヤルズから指名され入団。2020年にメジャーデビューした。その後はブルージェイズを経て2023年に巨人に入団。昨年は20登板で6勝4敗。防御率は3.01だった。