グラスノー、才木を絶賛「凄くいい、本当にいい」 試合後の会話はカーブ談義「僕も質問したかった」
「MLB 東京シリーズ by Guggenheim」は16日、プレシーズンゲームが東京ドームで行われ、阪神がドジャースに3-0で勝利した。阪神は佐藤輝明内野手が右翼席へ豪快な3ラン。先発・才木浩人投手が5回1安打無失点の好投を披露した。前日のカブス戦に続き、昨季ワールドシリーズ制覇のドジャースも完封して連勝。試合は9回表終了の時点で阪神の勝利が決まっていたが、その裏の阪神の攻撃も特別ルールで行われた。

MLB 東京シリーズ by Guggenheim プレシーズンゲーム
「MLB 東京シリーズ by Guggenheim」は16日、プレシーズンゲームが東京ドームで行われ、阪神がドジャースに3-0で勝利した。阪神は佐藤輝明内野手が右翼席へ豪快な3ラン。先発・才木浩人投手が5回1安打無失点の好投を披露した。前日のカブス戦に続き、昨季ワールドシリーズ制覇のドジャースも完封して連勝。試合は9回表終了の時点で阪神の勝利が決まっていたが、その裏の阪神の攻撃も特別ルールで行われた。
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試合後、グラウンド上で両軍選手の記念撮影が終わると、3番手で4回0封したドジャースのタイラー・グラスノー投手と阪神先発の才木がそのまま残り、ピッチング談義を交わした。通訳を介し、実際にボールの握りを確認しながら2分ほど会話した。
グラスノーはこの場面について、内容は「カーブボールの握りだね」と説明。「彼は質問してくれたけど、時間がなかった。僕もいろいろと質問したかったんだけどね」と明かし、時間がなかったことがうらめしそう。才木の印象については「とてもいい。本当にいい。一貫性やノビが本当によかった」と絶賛したほどだった。
(THE ANSWER編集部)
