ドジャース―阪神戦

「MLB 東京シリーズ by Guggenheim」は16日、プレシーズンゲームのドジャース―阪神戦が東京ドームで行われた。4回のドジャース攻撃中、フレディ・フリーマン内野手の打球が坂本誠志郎捕手を直撃。すぐにフリーマンが気遣った姿が中継で映ると、ネット上のファンからは「めちゃくちゃ紳士」「貴重な体験やで」といった声が上がっている。

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　すぐに寄り添った。4回1死走者なしで打席に入ったフリーマン。カウント0-1からの2球目、才木のフォールボールに反応したものの、打球は前に飛ばず、坂本の股間付近を直撃した。うずくまる坂本に対し、フリーマンはすぐに声を掛け、背中に手をかけた。坂本もすぐに“大丈夫”といったアクションを返すと、再びフリーマンは声を掛けた。

　テレビ中継でも映ったシーンに、X上のファンも反応。「坂本よかったな！ フリーマンに気にかけてもらえるなんて貴重な体験やで！」「フリーマン、坂本さんを気遣っててめちゃくちゃ紳士」「ドジャースの選手、みんな紳士」「日本でもぐう聖ぶりを見せつけてしまう」「優しい！！」など、フリーマンの行動に称賛の声が広がっていた。