大谷翔平、数cm規模の背中の“異変”が話題 ただ一人「なんで」「理由知りたい」注がれる熱視線
MLB東京シリーズのプレシーズンゲームは15日、東京ドームでドジャース―巨人戦が行われ、ドジャース・大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場。第2打席で日本凱旋を飾る豪快な2ランを放ち、2打数1安打2打点1四球で退いた。試合はドジャースが3本の本塁打攻勢を演じ、5-1で快勝した。

ドジャース―巨人戦
MLB東京シリーズのプレシーズンゲームは15日、東京ドームでドジャース―巨人戦が行われ、ドジャース・大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場。第2打席で日本凱旋を飾る豪快な2ランを放ち、2打数1安打2打点1四球で退いた。試合はドジャースが3本の本塁打攻勢を演じ、5-1で快勝した。
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この試合、本塁打のみならず、背中の数センチ規模の変化が話題に。というのも「OHTANI」のネームの上に貼られたMLBのロゴパッチが大谷だけゴールドになっていたのだ。X上でも「なんで大谷だけ金色なのかな」「理由が知りたい」などと試合中から注目を集めた。いったい、なぜなのか。
MLB公式Xは「速報」と題して理由を説明。「MLB、トップス社とファナティック社が新たなゴールドのMLBロゴパッチ・プログラムでパートナー契約した。昨季にアワードを受賞した6選手は2025シーズン中、ゴールドのMLBロゴパッチをユニホームにつける」とした。
MLB機構などが絡んで、選ばれし6人が今季使用するという。大谷はナ・リーグMVPとして背負い、ほかにアーロン・ジャッジ(ア・リーグ/MVP)、タリック・スクーバル(ア・リーグ/サイ・ヤング賞)、クリス・セール(ナ・リーグ/サイ・ヤング賞)、ポール・スキーンズ(ナ・リーグ/、新人王)、ルイス・ギル(ア・リーグ/新人王)がいる。
(THE ANSWER編集部)