大谷翔平凱旋HRにド軍ロハスは驚かず「常に結果残す」 改めて偉大さ強調「史上最高の選手」
MLB東京シリーズのプレシーズンゲームは15日、東京ドームでドジャース―巨人戦が行われ、ドジャース・大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場。第2打席で日本凱旋を飾る豪快な2ランを放ち、2打数1安打2打点1四球で退いた。間近で見ていたミゲル・ロハス内野手は「史上最高の選手」と称賛した。

ドジャース―巨人戦
MLB東京シリーズのプレシーズンゲームは15日、東京ドームでドジャース―巨人戦が行われ、ドジャース・大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場。第2打席で日本凱旋を飾る豪快な2ランを放ち、2打数1安打2打点1四球で退いた。間近で見ていたミゲル・ロハス内野手は「史上最高の選手」と称賛した。
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2-0で迎えた3回無死二塁、大谷の第2打席。初球の緩い変化球を完ぺきに捕らえた打球は右翼席へ。大谷は手応え十分の様子で見送った。場内は総立ちとなり騒然。悠々とダイヤモンドを一周し、大声援を浴びた。
試合後、報道陣の取材に応えたロハスは、大谷の本塁打について「ショウヘイと一緒に過ごして分かってきたことは、彼はいつも野球ファンの為にプレーしているということ。大きな期待をかけられているけど、常に結果を残すよね」と驚きはなかったと語った。
昨季からチームメートになり、試合中のベンチでは大谷と仲良く交流する姿が度々話題になったロハス。「彼は偉大な選手や人間というだけでなく、皆が求めている人格の持ち主でもある。これまでも言ってきたけれど、このままいけば史上最高の野球選手として記憶されるだろうね」と改めて偉大さを強調していた。
(THE ANSWER編集部)
