大谷らド軍1イニング3発に巨人党も思わず拍手 総立ちの東京Dで記者席にまで響き渡った「Let’s Go Dodgers!」
MLB東京シリーズのプレシーズンゲームは15日、東京ドームでドジャース―巨人戦が行われ、ドジャース・大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場。第2打席で日本凱旋を飾る豪快な2ランを放った。ドジャースはこの回、3本塁打で巨人のエース・戸郷翔征から一挙に5得点。オレンジ色の巨人グッズを身につけたファンも思わず拍手し、球場には「Let's Go Dodgers!」コールも響きわたった。

ドジャース―巨人戦
MLB東京シリーズのプレシーズンゲームは15日、東京ドームでドジャース―巨人戦が行われ、ドジャース・大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場。第2打席で日本凱旋を飾る豪快な2ランを放った。ドジャースはこの回、3本塁打で巨人のエース・戸郷翔征から一挙に5得点。オレンジ色の巨人グッズを身につけたファンも思わず拍手し、球場には「Let’s Go Dodgers!」コールも響きわたった。
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0-0の3回、先制点はコンフォートがもたらした。右翼席へ豪快な一発。オレンジ色の巨人グッズを身につけた右翼席のファンも思わず拍手していた。先制ソロで勢いをつけると、パヘスの適時二塁打でさらに加点。加えて主役の大谷だ。無死二塁から初球の緩い変化球を完ぺきに捕らえた。右翼席への凱旋2ラン。場内は総立ち状態となった。
さらに2死走者なしから今度はT.ヘルナンデスが左翼席へ。このイニング3本目のアーチを描き、東京ドームを熱狂に包みこんだ。巨人の本拠地であるにもかかわらず、ドジャースの猛攻に場内は拍手喝采。「Let’s Go Dodgers!」というチャントが発生し、ネット裏寄りの三塁側内野席後方にある記者席にまで響き渡っていた。
(THE ANSWER編集部)
