来日中ドジャース選手に非情通告「まじか」「えげつない」 突然の発表に日本人同情「厳しい」
米大リーグ・ドジャースは15日、ハンター・フェドゥーシア捕手がマイナー行きになることを発表した。チームはカブスとの開幕シリーズに向けて来日中。同捕手はチームに同行するが、日本人ファンから「まじか」と同情の声が上がっている。

ドジャースが発表
米大リーグ・ドジャースは15日、ハンター・フェドゥーシア捕手がマイナー行きになることを発表した。チームはカブスとの開幕シリーズに向けて来日中。同捕手はチームに同行するが、日本人ファンから「まじか」と同情の声が上がっている。
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ドジャースは公式Xで「ハンター・フェドゥーシア捕手をオプションした」と発表。27歳がマイナー行きになったという。しかし、米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のドジャース番、ファビアン・アルダヤ記者はXで「引き続き東京に残り、トラベルロースターの一員として帯同可能。これは単なる予定されていた処置だ」と補足。事前に決まっていたことだと伝えた。
チームに同行するものの、非情な措置だと受け取った日本のファンもいたようだ。ネット上では突然の発表に「まじか」「今日本にいるんじゃないの…?」「えげつないですね」「厳しい世界」「本人もそれは最初からわかっている」「この厳しさがメジャー」と嘆きの声が上がっている。
ドジャースは18、19日に東京Dでカブスとの開幕シリーズに臨む。
(THE ANSWER編集部)
